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立春も過ぎ、暦の上では春とはいえ
立て続く寒波の影響で厳しい寒さが続いております。

今年は草津の積雪も多く、体にじぃんと染み渡る
温泉のぬくもりがまだまだ恋しい季節です。

ご存じ、草津温泉は自然湧出泉として
日本一の豊富な湯量と強力な殺菌力で知られた
素晴らしい泉質を誇ります。
観光経済新聞社が主催する「にっぽんの温泉100選」の
2025年度の最新版でも草津温泉は
23年連続で堂々の一位に輝きました!

草津では日本三名泉にうたわれてきた
類まれなこの泉質にこだわり、
源泉かけ流しの天然温泉をこれからも変わることなく
皆様にありのままに提供していくことを
「草津温泉の泉質主義宣言」として発表しています。

“恋の病以外は何でも治る”と言われるほど
効能豊かな草津温泉は神経痛や関節痛などの慢性疾患から、
冷え性や疲労回復、皮膚病の改善や
美肌効果などにも良いとされています。

医療視点では温泉浴は、人の体にもともと備わっている
自然治癒力を引き出す古来からの健康法です。
その最大の理由は、温泉が持つ「温熱効果」。

体が温まると、血流がよくなって新陳代謝が活性化され、
老廃物の排泄が促されます。加えて天然のミネラル成分が
豊富に含まれる温泉は、その効果がより期待できるといいます。

また、転地効果によるリフレッシュは
脳が「ストレスモード」から「リラックスモード」へ
切り替わることでストレスが軽減され
自律神経のバランスを整えてくれます。

草津温泉の泉質はpH1.6〜2.1で約1週間で
一円玉(アルミニウム)が溶けてしまう強酸性!
殺菌作用も高くほとんどの細菌・雑菌が死滅するレベルです。
酸性の湯は新陳代謝を高めることでも知られ、
体全体の免疫力を高める効果がより期待できます。

草津温泉は利用する際は
できれば朝、昼、晩に入るのが理想的。
また無理して長時間入らず、短時間の湯浴みを
こまめに繰り返すことで、
体に負担をかけないよう注意しましょう。

湯あたりを予防するためにも、
入浴前後に十分な水分を摂取も大切です。
また泉質の特性上、半身浴もおすすめです。

ちなみにアクセサリー類は変色・溶解する可能性があるため、
入浴前には必ず外しておくことをお忘れなく。

草津では高温の温泉の流れる管と
水道管を熱交換して
現地の各家庭や事業所に給湯する
ボイラーいらずの給湯システムをはじめ、
温泉の排湯を冬季の融雪に利用したりと、
持続可能な温泉利用にも取り組んでいます。

暦の上ではもう春ですが、
標高1,200mの草津温泉の春はまだ深い眠りのなか。
大自然からいただく惜しみない天恵のぬくもりを
味わい深い名残の冬景色とともに
ぜひ、じっくりとっぷりとご満喫ください。

 

■草津温泉の泉質主義宣言
https://www.yumomi.net/senshitsusyugi/


画像参照/
草津温泉の泉質主義宣言(https://www.yumomi.net/senshitsusyugi/)